募金趣旨


ウクライナ戦禍からの避難者支援 子どものためのデイケアセンター

ウクライナ戦禍からの何十万人もの避難者が、ポーランドの施設に宿泊し、保護を受けています。生命が託されたこの試練に、私達は社会の一員として、勇気をもって、立ち向かっています。

私達は、取るものもとりあえず、やむなく避難してきた人々の当面の生活を支援しながら、自問しています。「まず必要なことは何だろう?」「その後の数日や数か月間は、どんな助けが必要だろう?」と。

小さな子ども2人もしくは3人を連れて、見知らぬ街にたどり着いた母親のことを想像してみてください。宿泊施設や親切な人に受け入れてもらえたことは、よかったけれど、才覚ある女性は、きっと、必要な行政の手続きを取って自分達の滞在を正当なものとすることを望むでしょう。何日にも及ぶ避難によって、自身や子どもの健康を害していれば、医者にかかることを望むでしょう。やがて、住まいを見つけて、働き口や何がしかの仕事を望むでしょう。子どもをポーランドの学校に通わせることを望むでしょう。ここで普通に暮らしてゆくため、準備を始めることを望むでしょう。けれど、毎回、子どもと一緒に出かけていては、これらのことは容易ではないでしょう。

そこで、私達は活動を始めます。全くの白紙からのスタートです☺。ポーランドのヴロツワフ市の有志、長年の経験のある教育関係者、支援者のグループです。

私達は数日前に、ポーランドのヴロツワフ市カルロヴィツェにウクライナ戦禍から逃れてきた子ども達のためのデイケアセンターを作りました。ここは、ほんの数時間だけでも、子どもの面倒を見てもらいたい、安全に子どもを預けたい、自身や子どものため緊急の用件を済ませたいと願う母親のための場所です。

私達はL’Arche 基金の支援を受け、場所を提供してもらいました。私達はおもちゃや図工・画材道具を集めました。私達にはまごころから、「子ども達の笑顔のため」に犠牲を惜しまず、私達と一緒に活動をしてくれる有志のメンバーがいます。

この施設の当初の数日の財源は確保し、2022年3月7日以降、25名の子ども達を同時に受け入れる準備が整っています。

しかしながら、今後の健全な運営を考慮する必要があり、みなさんに仲間に加わっていただき、資金面での援助をお願いいたします。子ども達への温かい食事、飲み物、おやつと、今後数週間のセンター運営に使わせていただくためのものです。

多額の寄付は必要ありません。ひとり分の昼食は14ズロチ(約3ユーロ)です。この14ズロチがあれば、明日、また子どもをひとり、受け入れることができるのです。提供いただいた寄付金は、6ケ月間のこの活動の食材と運営に使わせていただきます。このうちの1日が、みなさんのご協力からなる1日であれば幸いです。

https://zbieram.pl/wrohelpsukr